工場の脱炭素は
温水と冷水の供給機器を見直すだけで実現可能

食品工場では場内洗浄・器具の洗浄用や製品の茹で工程などで多くのお湯が使われています。一方で、加熱の工程がある多くの場合、次に冷却の工程も存在します。
ボイラーで製造される蒸気の配管におけるエネルギーロスはそれほど気にかけられていません。わたしたちの調査によると、このエネルギーロスは50%から70%ほどにのぼります。
これらの点に着目し「加熱」と「冷却」ができるヒートポンプを上手く適用することで、近年大幅な脱炭素が実現可能になってきています。

01

加熱と冷却工程におけるエネルギーロス

一般的なシステム

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「加熱工程」と冷水をつくる「冷却工程」では、ボイラーで温水を作ったり、冷凍機で冷水をつくる工程が多くあります。
この2工程を1つの冷凍機で製造することで大幅な脱炭素が期待できます。
冷凍機側で水から熱を奪って大気に放出するのでは無く、お湯に変換するという着想を持つのはそれほど難しくないはずです。

02

ヒートポンプで「加熱」&「冷却」工程をまとめることで脱炭素

脱炭素システム例

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加熱と冷却が同時にできるヒートポンプを適用すると、ボイラーがつくる蒸気に代わって温水をつくると同時に、冷水をつくっている冷凍機の稼働を抑える事が可能です。
大幅に脱炭素を実現できる工程があなたの工場にもきっとあります。

03

CO2排出量削減効果

期待できる年間CO2排出削減量

65

%

ボイラーからの転換

60

%

チラー稼働低減

5

%

【比較条件】ボイラー側燃料:都市ガス | 発熱量:39.96MJ/m3 | CO2排出単位(燃料):2.217㎏-CO2/Nm3 | CO2排出単位(電気):0.601kg-CO2/kWh

※上記計算結果は当社比